「希望を語り、仲間をふやそう!市民本位の政治へ転換!」
5/11、白川よう子さんを囲んで、小崎市議後援会事務所にて「つどい」が開かれました。若い人の過酷な働き方(長時間労働、安い給料、パワハラ…)、多忙で疲労困憊の毎日、自由時間が持てない悩み、学費の異常な高さ、将来不安、物価高での生活苦…などなど話が尽きず。私たちはどんな世界に生きたいのか、「人間の自由」にも話が及び、やはり政治を変えよう!税金を軍事費につぎ込むのではなく、教育や福祉、農家補助、中小企業支援…など国民の暮らしを助けることに使う、そういう政治に変えよう!と明るい意気込みが広がる「つどい」となりました。
参加された方々から「薬学部で6年間学んだら奨学金の返済額は1800万円」「介護ヘルパーの友人は定年が75歳に引き上げられ、人材不足もあってまだまだ働かねばと」「物価がまた上がってスーパーでは割引のシールを必死で探す。5割引は即買い」「子どもや孫の給料の安さを心配するばかり」…
暮らしの大変さがたくさん語られました。日本共産党の「経済再生プラン」で提起されている中身ばかり。実現できるよう、仲間をふやして市民本位の政治に転換させましょう!
つどいの主催は、日本共産党東部後援会でした。