松山上空を深夜に米軍機が飛行

飛行中止など求め、日本共産党愛媛県委員会と田中県議、杉村市議などが中村知事に申し入れ

 5月19日の深夜、米海軍空母艦載機とみられる航空機が轟音を響かせながら松山市上空を3回以上飛行し、翌20日午後5時ごろから6時過ぎまでに9回、合わせて10機の米軍機が次々に飛来しました。多くの住民が、就寝前の轟音に驚き、不安を抱きました。

 この問題で、日本共産党愛媛県委員会と田中県議、杉村市議は、県民の不安を取り除くために米軍機の訓練内容の詳細を公表し、県民の不安をひろげる飛行訓練を行わないよう国や米軍に対して強く働きかけることなどを中村知事に申し入れました。

 米軍機の飛行目撃情報は、県内住民から県へ通報されています。多い年は300件を超えます。今年は4~5月だけで35件の情報が寄せられています(県ホームページに依る)。県からも毎年3月に防衛大臣と外務大臣に宛てて、飛行中止等を米軍に求めるよう要請文書を提出していますが、改善されていません。国は、米軍に対し、日米合意事項(低空飛行禁止、原発周辺や人口密集地域、学校、病院等の飛行回避)の順守や、訓練の時期とルートの速やかな事前情報提供を強く求めるべきです。

 日米の軍事協力が強化されていくなか、日米合意事項も守られず、夜間飛行や低空飛行など危険な米軍機飛行がますます増えていくことも懸念されます。静かで安全な空をまもり、平和が脅かされぬよう、市議団は活動を続けます。

県への要請書(PDF)

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