
日本共産党の小崎愛子市議と杉村千栄市議は、11月25日、市民の声をまとめた「2026年度市予算に対する要望・提言」を野志克仁市長に提出し、市民の暮らし、福祉最優先の予算にするよう要望しました。
==提言・要望したこと==
〇市民会館は残してほしい
〇巨額の税金を使っての、アリーナ建設(JR松山駅周辺整備)はきっぱり中止を
〇中小業者に、物価高騰に見合う直接支援を
〇市独自の「賃上げ奨励金」の更なる拡充
〇小中学校の給食無償化
〇医療機関や介護施設等への経営支援
〇ケア労働者の本格的な賃上げ支援
〇「生活保護基準の引き下げは違法」との判決に基づき、利用者の被害回復措置を

日本共産党の「命とくらしを守る」政策的提案
・消費税5%緊急減税
・大企業、大金持ち優遇を切り替え、市民の暮らし優先
・気候危機を打開
・ジェンダー平等
・憲法9条を活かした平和外交