愛ちゃん、ちえちゃん、にひそうへい 語る

2月16日に、松山市議会議員の小崎愛子、杉村ちえ が、にひそうへい(仁比聡平)弁護士と対談しました。

【杉村ちえ 発言要旨】

○松山市民の皆さんの、暮らしの中から聞こえてくる声をまっすぐに議会に届けたい。

○この2年、コロナ禍で私たちの社会的に弱い所や問題のある所がクリアになった。たとえば、医療や介護、保育などの現場は、コロナ対策にも追われさらに逼迫している。これら女性が多く働かれているエッセンシャルワークの処遇改善を、ジェンダー平等の視点からも求めていく。

○自分の子どもの成長と共に問題と向き合ってきた議員生活。その中でも、中学生までの子どもの医療費無料化を求め続け実現させた。次は18歳までの医療費無料化を目指す。大学教育の無償化や、校則の改善、自然環境や未来を守って欲しいという若い世代からの願いを実現していきたい。

○当たり前だった暮らしが変わってしまい、生活が苦しくなったコロナ禍の2年間。でも同時に、市民の皆さんが声を上げて政治や社会を変えてきた2年間だと思う。声を上げれば必ず変えていける。同じ志の仲間がいる。今苦しい立場や生活にあることを自己責任と思わず、格差や富の集中を是正し、あなたと一緒に声を上げて、一緒に変えていきたい。

https://www.youtube.com/watch?v=x74pdUCzP8o

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