消費税増税中止を/75歳以上に健康診査案内を(小崎愛子)

2019年5月15日付「まつやま市議会だより」

(1)消費税10%への増税に対し中止の声を

【小崎愛子】

貧困・格差を広げる消費税を、貧困を是正・予防する社会保障や、貧困の連

鎖を食い止めるための教育支援に使うこと自体が筋違いと言わざる得ず、消費税増税と複数税率・インボイス制度の実施は地域経済を疲弊させ、中小業者に多大な害悪をもたらすことは明らかであると考えるが、本市として今回の消費税10%への増税に対し中止の声を上げるべきではないか。

【回答】

本年10月の消費税及び地方消費税の税率引き上げは、社会保障機能を強化・維持するため安定財源を確保し、財政健全化のため実施が予定されていると認識している。地方消費税は本市の社会保障の重要財源であり、消費税は地方交付税の原資となっており、地方全体の社会保障財源確保のため、税率引き上げはやむを得ないと考えている。

(2)75歳以上の全ての方に健康診査の案内を

【小崎愛子】

健康寿命を延ばすための、病気の早期発見・治療には、検診の受診機会をつくり、受けやすい内容と経済的負担の軽減が大事になる。75歳以上の方を対象とした後期高齢者健康診査の平成29年度の受診率は12.3%と低い状態であった。本市では過去に受診歴のある方に対し案内を送付しているが、特定検診と同様に対象者全員に対し案内を送付すべきではないか。

【回答】

後期高齢者の方への健康診査案内は、生活習慣病の方を除外していたが、昨年3月に国の指針に基づき作成された愛媛県後期高齢者医療広域連合の第2期保健事業実施計画で対象に含めることとなった。来年度から施設入所者や長期入院者等を除いた80歳未満までの方に対象を広げ案内を行い、今後、受診率の状況を検証し、対象年齢の拡大について検討していきたい。

【その他の質問事項】

介護問題、高齢者福祉

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